当サービスをご利用される前に
当鑑定サービスでは、
陰陽五行説に基づいて鑑定内容を提供させて頂いております。
占いサービスをご利用される方の間では、
「当たる占い」という検索ワードがゴールデンワードとされております。
皆さん当たる占い店をご利用されたいということで、
そういうお店を選択されているのかと存じ上げます。
しかし、クライアント様の対応をしておりまして一つ言えることと致しましては、
当たる占いに数千円から数万円を使う訳ではありますが、
占いを当てるためにお金を使うことが目的なのか、
それとも、何か悩みや改善したい現状があり、
その解決策を考案するための一つの選択として大切なお金を使っているのか、、、
この意識の違いが、
そのまま当店でご提供できる占い、鑑定サービスの対象としているクライアント様かどうかを分かつところではございます。
占い、鑑定サービスを提供する限りにおいては、
的中率というのは事前に分かっているものではございまして、
当サービスの場合ですと十中八九、
約80%～90%くらい的中になります。
これは、過去の数百万件の鑑定データの統計値ではございますので、
この数値からは鑑定結果が大きくは変わってこないものではあります。
この的中率が高いのか低いのかというのは、
クライアント様の意向によるところが大きい訳ではございますが、
的中率を上げようとすればするほど、
サービスを提供する上で障壁が出てくるものではございますので、
約2割程度は外れる精度で占いや鑑定のサービスをご提供させて頂いております。
これが、占いや鑑定に対してのゆとりや余裕の部分ではございます。
的中率の精度を更に絞り込むこと自体は難しいことではありませんが、
前提条件が必要になります。
陰陽五行説は自然哲学になりますので、
自然科学の法則が採用される面はございます。
ハイゼンベルクの不確定性原理では、
位置と運動量の話の中から揺らぎの存在を肯定している訳ではございますが、
鑑定の精度を絞り込むと占いの自由度は極端に束縛されるものとなります。
未来というのは自由度が高いものではございますので、
前提条件を付けてしまいますと未来に対しての動きというのが狭まってしまう傾向にはございます。
そう致しますと未来が持ち合わせている潜在的な”可能性”を犠牲にすることになります。
恐らく、「当たる占い」を求めている方は、
当鑑定サービスでご提供できるものの趣旨とはズレているのかもしれません。
当サービスの鑑定結果は、
飽くまでも約80%～90%くらいの的中率に過ぎないからです。
陰陽五行説は全てのモノ・コトは、
五つの要素の分けることができると考えます。
Yes or No がこの世の中の基本的なベースの状態になります。
多くの方は、
この選択肢を持って物事を判断しようとするのかもしれません。
しかし、この世の中の状態は五つ、
後四つの状態が隠れている、
その目には視えない状態の中に物事の本質はあるのかもしれません。
「大切なものは目に視えないもの」
Yes でも No でもなく、
別の第三の道を見つけること、
それを共に考えること、
それが私に与えられている役割なのかもしれません。
だから、
①目的がある方、
②解決したい何かがある方、
③改善したい何かを持ち合わせている方、
そういう方が今は目には視えてはいない別の未来への道を探し出すことができるのかもしれませんね。
そんなことが思われます。
占いは御依頼者様との間の共通言語になります。
共通言語は、
医学や心理学のような学問でも、
思想や宗教のようなものでも良いのかもしれません。
しかし、それだと強過ぎる方々もおります。
全く安心できない訳です。
ただ、占いだと安心できる、
当たっても外れても安心できる、
医学的に病名を診断されても、
心理学的に症状や現象を当てはめられても、
それが怖いという方もおります。
診断の結果、
お薬を処方されて、
そのお薬によって脳内構造が変化し、
結局はお薬が無ければ安定しない、
そういう状況を怖いと感じるのは、
自然の摂理とも言えるのかもしれませんね。
しかし、占いなら子どもであっても安心できる、
理解できる、
だから、共通言語になり得る、
それだけのことに過ぎません。
占いは弱い方やダメな方のためにある一面もございます。
私の鑑定サービスをご利用されるクライアント様は、
医師や弁護士などのナレッジワーカーの方、
博士卒、東大卒の方、
一流企業にお勤めの方、
鬱や引きこもり、不登校の方、
障害者の方など多岐に渡ります。
大切なことは様々な経歴の方々、
ご年齢の方々がご利用される中で、
占いでならご自身の素の部分を少しでも出せる、
そういう安心感の部分にあるのかと存じ上げます。
占いは、不器用な方のためにあるものではございます。
何の疑問もなく、
世の中の潮流に沿って出世や学問ができる方というのは、
ある意味器用な方なのかと存じ上げます。
しかし、世の中にはそうでない方が沢山おります。
不器用であるが故に、
『これは可笑しいんじゃないの？』
『これって変じゃないの？』
と引っかかってしまうことになります。
そうなってしまうと気になってしまって先に進めない、
ある意味世の中の様々なことに疑いや疑問を抱かない方が、
悩みや迷いもなく世の中の流れに乗って行くことができる、
勉強なら勉強をずっとやってきて、
それでも社会に出て、
思考力があるが故に
『あれっ…』
と引っかかってしまう、
そういうこともあったりも致します。
陰陽五行説は自然哲学になりますので、
人の都合ではなく、
自然の視点から物事を眺めることになります。
人間界のルールや規則、価値観というのは、
自然界の理から見ますと外れていることというのが沢山ございます。
故に貴方の感じた感性が世の中の理からズレているのか、
それとも社会の仕組みが世の中の理からズレているのか、
それは分からないところではございます。
ただ、不器用であるが故に、
世の中において進みづらさを感じてしまう、
そういう方は多いのかと存じ上げます。
この世の中の事象は、
ランダムウォークによって進むものになります。
運命というのは先に決まっているものではなく、
ランダムウォークの過程の中で、
その経路によって確率的に実際に起こる事象が決まってくる、
そういう側面がございます。
そういった意味ですと、
叶えたい未来というものはご自身の日々の選択の積み重ねによって思い描くことができる、
そういうものではございます。
運命は自らの手で決めていくことができる、
その際に私に与えられている役割というのは、
皆が捨ててしまったものを拾うこと、
クライアント様の本来持ち合わせている可能性を活かすこと、
そのための陰陽五行説という自然哲学を活用する、
ということは言えるのかもしれませんね。
人は忘れる生き物になります。
その可能性の経路積分の中で、
見落としてしまっている可能性の道、
捨ててしまっている可能性の道というものがあるものではございます。
人々には自我があり、
自意識があり、
それ故にカラーという特色を持ち合わせている、
カラーがあるということはある意味では潜在的な可能性を固定化してしまっている、
そういう面があるのかもしれませんね。
周りの方々のカラーが、
貴方の潜在的に持ち合わせていた可能性をも固定化してしまっている、
そんな状況もあるのかもしれません。
しかし、自然には自我はありません。
ただただ、貴方の本来持ち合わせている可能性を活かすのみ、
但し、、、
①目的がある方、
②解決したい何かがある方、
③改善したい何かを持ち合わせている方、
貴方がその可能性をお持ち頂けるのでしたら、、、
貴方からの御依頼、
心よりお待ち致しております！(^^)
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