占いとは心。占うとは心を見つめること

占いとは心。占うとは心を見つめること

「占」という漢字は、
「心(うら)」という漢字から来ております。

表には出ない内面の心ということですね。

ですので、
「占う」ということは、
心を見つめることになります。

そもそも占うという行為は、
どんな業界、ジャンルにおいても必要なものとなります、
センスの一つかと存じ上げます。

投資家の方でしたら相場を占う訳ですし、
経営者の方でしたら経済を占う訳ですし、
学者の方でしたら学問の道を占う訳です。

占うというのは心を見つめること。

投資には投資の心があるでしょうし、
経済には経済の心があるでしょうし、
学問には学問の心があります。

スポーツにはスポーツの心があり、
政治には政治の心があり、
そして人には人の心があります。

占うというのは心を見つめること
ただそれだけのことなのです。

もし仮に、
占うことができない、
心が分からないというのでしたら、
きっとその場合には、
何も為されない筈です。

新しい発見もなければ、
何の気付きもない、
平坦な世界ができてしまうのかもしれませんね。


占うとは心を見つめること
この場合の心とは物事の本質
そして、私のお仕事は心の源を探すことになります。

貴方が一人で心の源を探す…
いいえ、私も共に、
貴方が探している心の源を探すお手伝いを致します。

貴方の視えない未知(道)をどう歩くのか、
そのご助力をさせて頂きます。

占う限りにおいては、
占い師は万能家でなければなりません。

専門家であってはならないということです。

恋愛のことは分かるけど、
経済のことは分からない。

運気のことは分かるけど、
学問は分からない。

人の心は分かるけど、
スポーツのことは分からない、
そんなことはない、
ということです。

何故ならば、
占うというのは心を見つめること。

心というのは全てに通じるものであり、
特定の分野にしか通じないというのは、
それは偏りでしかないかと存じ上げます。

人の心は分かるけど、
他の生き物の心は分からないというのでは、
余りに“都合が良過ぎます”よね。

偏りに本質はございません。

オカルトやスピリチュアルに偏り、
それを占いだと考えるのは、
少し違いますね。

世の中は、
目に見えるものと目に視えないもので成り立っております。

そして、世の中の多くの局面では、
目に見えるものをどう扱うのか、
が問題となるのではなく、
目に視えないものをどう扱うのか
が問題となる訳ですね。

人の心は目には視えないものです。
物事の本質も目には視えないものです。

もう少し言えば、
未知の発見も先の未来も目には視えないものです。

目には視えないものからと言って、
それが科学や実現象から逸脱するのであれば、
やはりそれは偏りになるかと存じ上げます。

そこに物事の本質はないのでしょう。

偏りというのは、
往々にして、
人間都合から成り立つものになります。

そして、それは本質を見抜くという意味においては、
目を濁らせるものになるかと存じ上げます。

私は物事を視るのに、
陰陽五行説を使用致します。

五行説は自然哲学ですので、
科学との整合性を保ちます。

物事を中庸の精神で眺める為に、
人間都合に寄らない自然視を用いる為に、
五行説を使用致します。

五行説は一つのツール
貴方に物事の本質を伝える為の言葉であり、
一つのモノの見方になります。

主観的な解釈でもなく、
人間界でしか通じない人間都合による解釈でもなく、
自然の理に則ったモノの見方になります。

ですので、困っている貴方に、
新たな光を差し入れる、
きっかけとなるのではないかと存じ上げております。

占いの業界というのは、
一般的な社会から見ますと、
低俗の域を脱しない一面も持ち合わせております。

しかし、占うことの本質というのは、
何にでも通じるものであり、
そして、占い師というのは、
本来は万能家であることが必須条件になる筈であります。

勉強をしたり、
知識を学んだりしてなるものではなく、
本来はそのセンスがある方がなるべきものかと存じ上げます。

そして、占うセンスというのは、
本来は誰もが持ち合わせていなければならないものであり、
持ち合わせていない限りにおいては、
何も為されない、
何も生み出せない、
そういうものになるかと存じ上げます。

通例、経営の相談はコンサルタントに致します。

法律のことなら弁護士に、
医学のことなら医者に、
経理のことなら会計士に、
というように、
物事には適材適所というものがございます。

プロスポーツ選手が学問を一生懸命頑張ることは違うでしょうし、
飲食店の方に銀行業務を行わせるのも違うでしょう。

で、あるならば、
占いにおける相談というのも同様に考える必要があるかと存じ上げます。

恋愛相談をするならば
モテない方にしてもしょうがないでしょうし、
仕事や転職のご相談をするのでしたら、
仕事ができない方にしてもしょうがないでしょうし、
人間関係についてのご相談をするのでしたら、
人から好かれていない方にしてもしょうがないということです。

そうであるならば、
結局のところ、
占い師というのは万能家である必要がある
というものになるかと存じ上げます。

相談相手を間違えない
ということは重要なことになるかと存じ上げます。

世の中には間違った努力というものもありますので、
できない方に相談してしまうと、
間違った方向へ進んでいってしまう可能性がございます。

そう考えますと、
占いというのは、
当たるから信用できるということと、
貴方が幸せになる、
現在抱えている課題を解決できるということとの間には、
因果関係がないのかもしれませんね。

信頼とか信用というものは、
占い結果に宿るものではなく
人に宿るものかと存じ上げます。

違和感を感じない方
信頼できる方
信用できる方に、
ご相談されることをオススメ致します。

貴方の大切な未来ですからね。

占いというのは、
あくまでも一つのツールに過ぎません。

投資家にとって、
相場を占うことが目的でないのと同じ様に、
占いというのは貴方が幸せに生きる為の一つのツールであり、
貴方の舞台を最大限に活かす為の一つのツールに過ぎません。

だから、大切なことは占い結果がどうであったかではございません。

貴方が幸せになる為に、
貴方の抱えている悩みや不安や心配事は解消されたのか
貴方の抱えている現在の課題は解決したのか
それが大切になるかと存じ上げます。

ですので、私の占いは、
基本的にはコンサルティング形式のカウンセリングを行っております。

大事なのは、
貴方が幸せになれるかどうか
貴方が抱えている現在の課題を解決できるのかどうか
それが大きな目的になるかと存じ上げております。

人生というのは、
その局面、その局面で様々なテーマが与えられるものかと存じ上げます。

そのテーマに対するアプローチの仕方は、
人の数だけあるものになります。

だから、貴方には貴方のカラーにあった解決策がある筈です。

貴方の方法で、
貴方のペースで、
その時その時のテーマに対して、
貴方らしい答えを導き出す
それをお手伝いする為のコンサルテーションですね。

それが私の Heart of fortune telling、
占いの心になります。

貴方からの御依頼、
心よりお待ち致しております!(^^)

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