人には階層がある!次元の違う人間が分かり合えることはない!!
人には“器”というものがあります。
では、その”器”とは何でしょうか?
この問いに的確に答えられる知識人はいないでしょう…
学を身に付ければ器が大きくなるのか?
余裕があれば器が大きいのか?
精神を鍛えれば器が大きくなるのか?
成功すれば器は大きくなるのか?
…答えは否です。
器とは、その人の持っている色。
人には次元があり、レベルの違いがあります。
次元の違う人同士が分かり合えることは決してない、
と言えるかもしれません。
色が違えばお互いを理解することはできない…
人は平等ではありません。
話し合って分かり合えることなど殆ど無い…
なのに、知識を頼りにする人は、
話せば分かると言い、皆平等と一律教育します。
違いを認めなければ、差別が生まれ、
いじめが生まれ、弱者が攻撃を受けます。
そう、平等の名の下に自己責任と銘打って…
人の違いが認められるのは、智恵の領域です。
知識の領域では、差別、いじめの解釈すらままならないのが現状です。
だから、いじめも差別もなくなりません。
それは、史実の証明するところであります。
しかし、智恵の領域までだと、ぼやけた理解しかできないはずです。
人に何故違いがあるのか、
人は何故分かり合えないのか、
それに的確に答えることはできません。
しかし、それが理解できないのには実は理由があるのです!
智恵では足りないのです!
五行思想は、心と感性の世界です。
知識を後生大事に抱えている一般人の知らない世界、
垣間見ることもない、世の中を動かす真実の理の世界になります。
あなたは知りたくはありませんか?
自分の色は何色なのか?
頑張ればどの器の人間になれるのか?
特別な人間なのかどうか?
そして、成功するための方法を…
このサイトでは、その失われた”智恵”を再び取り戻す為に、
世の中の理についてお伝えできる範囲で触れております。
貴方も一緒に“視えない未知(道)の歩き方”を学んでみてはいかがでしょうか?
ここからの説明は知識領域のベースにまで落として、
お話をさせて頂きます。
智恵の領域からは1次元分次元を落としてしまいますので、
ここでの言葉がそのまま智恵領域でのお話とイコールで
結ばれる訳ではありません。
この次元落としのことを知識領域(科学)の世界では、
“コンパクト化”と呼んでいるそうです。
分かりづらければコンパクト化された
と解釈して頂いても構いません。
気というのは何か、というお話ですが、
その人のマンパワーだと考えて下さい。
ではマンパワーとは何か、というお話ですが。
その人の成功の源だと考えて良いでしょう。
成功には成功の三要素というものあります。
“才能・やる気・運”この3つです。
どれが欠けても物事を成功に導くことはできない、
とされているものです。
気は”やる気”の”気”にも通じるものがありますが、
それでは不十分です。
やる気の”気”というのは、知識領域の気の意味であり、
智恵領域の”気”には、もっと多くの要素が含まれています。
“才能・やる気・運”も全て含みますし、
その人の善悪、正道邪道、本質、特徴、構成要素、
全てが含まれています。
マンパワーとは、その人の自色をどの位出せるのか、
というお話になりますので、マンパワーが弱ければ、
何も物事が成せないはずです。
詰まり、人の言いなり!!
運というのは、気の放出、漏れとして定義ができます。
どれだけ、外に向かって気が出ているのかということです。
本当は漏れるはずでない気が外に出てしまうということはどういうことかと言いますと、
実力以上の結果がでてしまう状態、つまり、
それを知識レベルの人間が“ラッキィー”、
という言葉によって表現しているものになります。
運というのは、目に見えないものではなく、
その一部が気という形で目に見える類のものになります。
運が無いとは、通常なら出るはずの気が外に出ないということです。
何故、詐欺師が実力以上の結果を出すことができると
思いますか?
答えは簡単です。
自分で実力以上の気を作り出せるからです!
それは、知識レベルの言葉を用いれば、
“狂気”という言葉で表現されていますが、
人為的に作り出された狂った気のことを
知識レベルの人間がその人の実力であると勘違いを起こす訳です。
虚像を実像と見間違えている訳です!
だから、詐欺師は実力以上にお金を集めることが
できる訳なのです。
そんなことは、詐欺師の話を聞かずとも、
視れば一発で分かることなんです。
それが智恵の領域です。
しかし、五行思想というのは、
智恵の領域でも実はまだ足りないのです。
智恵の上には、もう一段上の領域が存在しています。
五行思想というのは、
その領域に立って初めて理解されるものです。
五行思想というのは、
心と感性の領域とされています。
この世の中というの三つの階層によって
成り立っていることが分かっています。
最下層が知識領域の一次元領域。
その上位が智恵領域の二次元領域。
そして、最上位が心と感性の領域の三次元領域。
この3つの階層で成り立っております。
そして、智恵領域まで達成できる人間というのは、
極々僅か、最上位の人間なんて歴史上紐解いてみても数える程しかいないのが実情です。
次元のお話何ですが、
次元が違う人間は決して分かり合うことができないことが分かっています。
高次元の方が低次元に落として努力することはできます。
しかし、決して分かり合うことのできない領域なのです。
但し、一つ上の次元については、
低次元の人は理解できないながらも、
その一端を垣間見ることができることがあるのもまた事実です。
しかしながら、物事の本質を掴みたいのなら、
最高次元、心と感性の領域を理解しなければならないことは歴史の紐解いてきた事実であります。