現在の日本は、男女の色が偏り過ぎた結果…
貴方は恋愛を成就させるのに“色”が重要であることを
ご存知でしょうか?
恋愛には“恋愛の色”というものがあるのです。
それも知らずして恋愛の行うことは、
恋愛の”れ”の字も知らないのに成果を望んいることになります。
多くの方が、
あの子が好きだ、
この子と付き合いたいと欲望ばかりを振りかざし、
結局は実ることのない片想いに多くの時間を
費やしてしまっているのが実情は、
実はここから生まれています。
恋愛の色は“桃色”ではありません!
逆です!
桃というのは恋愛をクラッシュする色なのです!!
実は、恋愛を成就させるには、
桃にある条件を加えなければ恋愛は成就しないのです!
そして、桃が本質的な恋愛の色ではありません!
殆どの方はそんなことも知らず、
知識レベルのテクニックに頼り、
恋愛は騙し合いとばかりに
王道から外れた道を突き進み、
儚く散っていく有り様になっております。
目に視える事象に誤魔化されてはいけません。
恋愛成就には、
恋愛を成就させる為に必要な色があるのです。
何故、東京大神宮が恋愛成就のパワースポットなのか、
何故、厳島神社が恋愛成就のパワースポットなのか、
何故、江島神社が恋愛成就のパワースポットなのか、
何故、宝厳寺が恋愛成就のパワースポットなのか、
そして、
本当の恋愛成就の一番の条件が揃っているパワースポットとは…
この問いに、
知識レベルの人間が答えられる訳がありません。
そして、そんなことも知らないのに、
何故幸せな恋愛ができ、
幸せな結婚生活が営めると
考えることができましょうか?
恋愛は我慢ではありません!
恋愛は傷付くものではありません!
涙を流して人として強くなるなんて迷信です!
現実世界は漫画やアニメではないのです。
そして、浅はかな企みが成功することは万分の一の確率でもあり得ません。
事実から逃避しないことが、
恋愛を成功に導きます!!
このサイトでは、その失われた”智恵”を再び取り戻す為に、
世の中の理についてお伝えできる範囲で触れております。
貴方も一緒に“視えない未知(道)の歩き方”を学んでみてはいかがでしょうか?
恋愛を正しく理解するには、
相剋関係の二色混合のレベルを必要とします。
以前、この世界は3つの階層によって
区分けされているというお話を致しましたが、
五行思想における人間の色力学においては、
5つのレベルの違いがあることが分かっています。
色の階層は5次元まであります。
そして、恋愛を理解するのに要する次元は2次元、
単色の1次元と外周二色混合(相生関係2次元)から見ると、
1次元上がった話になります。
だから、一般人には恋愛の本質が見えてこない訳です。
しかし、相剋関係の二色混合、
内側二色混合の関係を知ることによって、
その一端を垣間見ることができます。
それでは前回の続き、
一般人に多い、灰男性と下系統女性の傾向についてです。
図1 五行図 外周二色混合(相生関係)
人間の色力学は、
五行図の中央に向かう様に求心力が働いています。
下なら上へ向かう、右なら左に向かう、
つまり、バランスの調和が取れる方向へ向かうということです。
相剋の関係というのも、
同じ様に出てきます。
人は中央を目指すということです。
もう一度、何故異質のものが揃ったチーム、グループが
最も良い成果を与えられるのかを考えてみましょう。
「青、赤、黄、白、黒」の5つを全て足すとどうなるのかというと、
それは五行の図の中心に向かうということです。
五行の中心というのは、
人もモノも運も気も全ての集まる場所、
それが中心なのです。
男女間での恋愛で考えてみましょう。
女性が下系統色なら、
例えば、黄なら灰の男性は黄に寄せてしまいます。
それは、頼りなく映ることでしょう。
黄の女性は黒の男性を求めます。
承和(そが)の女性なら五行図の真下に位置していますので、
紺や青系統の色の男性を求めます。
承和は器用に何でもこなせる色ですので、
灰の様な男性に惹かれることは少ないものと思われます。
白の女性なら灰の男性に対して相性が良いですが、
基本的には青の男性を求めるものです。
白というのは意思決定には向いていない色です。
そして、灰というのは自己愛が強く、
こちらも正しい選択という意味での意思決定には向いていません。
しかし、マンパワ-的に、白の女性が灰の男性を
抑え込んで優位性を持つので、
恋愛にせよ、家庭にせよ物事が上手く回らないはずです。
最後に、灰の女性と灰の男性の組み合わせです。
同質の組み合わせは、
気の上では比和の関係で良好なはずなんですが、
不思議とこの組み合わせのカップルは上手く行かないのかもしれません。
お互いに自己愛が強く、
それぞれ独自の思いに合わせて主張し合うはずですので、
分かり合えることはないでしょう。
ここまでのお話の中で、
何故現在の日本において3人に1人は離婚する現状が出来上がっているのか。
そして、何故男性の浮気癖が直らないのか、
その理由は既にお分かりだと思います。
更に、多くの家庭で経済的困窮を極めている理由が…
灰色の男性が多くを占める中で、
では灰色と合う女性はというと、橙の女性になる訳ですが、
それ以外は上手く家庭が回らないはずです。
そして、橙と灰の組み合わせの家庭など、
見るもおぞましい結果をもたらすことでしょう…
対人関係にせよ、社会的成功にせよ、
灰色では如何せん人に寄せ過ぎてしまいますし、
第三者目線で自己中心的で頼りないという評価を得ることでしょう。
これが現在の日本における多くの一般家庭で、
結婚の後に地獄が待ち構えている理由となっている訳です。
それでは、女性が幸せを掴む為に、
もしくは男性が幸せを掴む為に取るべき道は…
それが、社会で幸せに生きる為に
一番重要な要素となるはずです。
次項で相剋関係の内側二色混合の特徴について
ご紹介致したいと思います。
ここからが、五行思想の真髄に近付いていきます。